正月太り解消!短期間でダイエットできる方法

お正月太りボディケア

クリスマスに忘年会、お正月と、年末年始はイベントが盛りだくさん。

お正月休みが明けて、日常生活に戻ったら、大変!制服がきつくてスカートのファスナーが上がらない!
なんていう経験はないですか?
そんな悲しい休み明けにならないように、年末年始の過ごし方を考えてみませんか?
もしくは、そんなのもう遅いよ~という方には、短期間で成功するダイエット方法を集めてみました。

正月太りになる原因

そもそも太る、痩せるは単純な算数です。
摂取カロリー=<消費カロリー ならば痩せますが
摂取カロリー>消費カロリー ならば太ってしまうのは当たり前のことです。

ありがちなのは、年末なにかと忙しい主婦の方、
ついつい食事はコンビニの弁当や外食にしてしまう・・・
そしてお正月に突入。
お節におもち、いつもはないデザートやらお菓子やら。
ただただ、食べてはだらだらする生活・・・
もしくは、あとちょっとだけ残っているお料理がもったいなくて、気がついたら残飯係りに・・・

正月太りを避けるには?

お餅の食べ過ぎ

食べ過ぎないことが一番ですが、それがなかなか難しいんですよね。
なんとなくエンドレスの食事になりがちなお正月。

せめて自分で管理できる「おもち」の数だけはチェックしましょう!
炭水化物って予想以上に太るんですよ。

お正月太りしないために注意すべきこと

  • おもちの食べ過ぎ
  • 不規則な生活
  • 運動不足

普段から太りにくい、痩せやすい身体を作ること。
とはいえ、これがなかなか簡単ではありませんね。

「押すだけ!」太らないツボ

食欲を抑えるツボ=地倉(チソウ)

口角から0.5㎝~1㎝ほどの外側にあるツボです。
食欲を抑えてくれるだけではなく、ほうれい線や口のまわりの筋肉のたるみにも効果があります。

脂肪を燃焼するツボ=中脘(ちゅうかん)

おへその上から水落に向かった中間あたり、おへそに小指をあてて指4本分、人差し指あたり。
胃腸の働きを整えて、基礎代謝が上がります。

出典:美レンジャー

お正月太り解消法

お正月太り 解消法

実はお正月太りは、塩分の摂りすぎによる「むくみ」も要因のひとつ。
もともと保存料理であるお節料理は塩分が多く作られています。そのため、塩分を薄めるためにどうしても水分を多く摂ってしまい、身体がむくみがちです。
まずは、身体のむくみを解消しましょう。

脂肪を燃やす!「お風呂ダイエット」の正しい入浴法

正しい入浴法により、汗と毒素が排出されて、痩せやすい体質に!
出典:http://allabout.co.jp/gm/gc/375007/

お正月明けは、塩分少な目、野菜中心の食事で

冬野菜がおいしい時期でもあります。温野菜たっぷりの鍋料理がおすすめ!
出典:http://howtodiet.jp/archives/349

話題の断食ダイエット

完全断食もありですが、食事を酵素ドリンクに置き換えるという今話題のファスティングダイエット。
普通にファスティングダイエットをすると、食べ物に対する危機感からダイエット後はリパウンドしやすくなります。
酵素ドリンクダイエットは、ダイエット期間中も身体が欲する栄養素を補給して、リパウンドしにくくするという方法です。

私も一度チャレンジしましたが、「簡単」ではありません。

確かに飲むだけですが、「空腹」との戦いに耐えねばなりません。
酵素ドリンクダイエットを成功させるためには、「空腹」を紛らわすことが最大の課題。
そのためには、

  • 炭酸などで割って、空腹感を満たす
  • 何かに熱中して、食事する時間も忘れる

案外、ゲームやパチンコなんかいいかも(笑)

一番売れている酵素ドリンクはこれ

 

そして、酵素ドリンクほどはお腹が空かないのが「スムージーダイエット」

あのレディガガが13㎏のダイエットに成功したというアレです。

スムージーもいろいろあるんですが、レディガガが使ったといわれてるのが
「アサイー」

アサイーというのは、メーカーとか商品の名前ではなくて、
ヤシ科の植物の名前です。

>>アサイレッドスムージーをもっと詳しく

こちらも酵素ドリンクダイエットと同様に、食事を置き換えるタイプのダイエット補助食品ですが、酵素ドリンクよりも飲みやすく、お腹が空きづらいのが特徴です。

手っ取り早く、こういったものに頼ってみるのもありですね。

 

まとめ

お正月太りの大きな原因は、食べ過ぎと塩分の摂りすぎ、そして運動不足。
日常の生活に戻れば、ある程度は自然に体重は戻ってきますが、それでも何も考えないで行動していると、確実に前よりかは太ってしまった身体から復帰できなくなってしまいます。ましてや中年を過ぎると、基礎代謝が落ちていますから、なかなか元に戻すのが難しくなっています。
いつもよりちょっとだけ、「食べる我慢」「できる運動」を心がけてください。

かといって、我慢ばかししていては楽しくありません。
ある程度はお正月と割り切って、その分、あとでケアというのもありですね。

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