長年花粉症に悩まされています。
確かに耳鼻科でもらう花粉症用のお薬を飲めば、花粉症の症状は治まります。
が、たいていの花粉症対策の薬というのは、特によく効くものほど「眠くなる」んですよね。
花粉症の時期約1か月間、ずっとこの「眠気」と戦っています・・・
仕事や勉強の作業効率は落ちるし、ましてや車の運転は不安・・・
という悩みを抱える人に、最近注目されている「北山村のじゃばら」で作った「じゃばらサプリメント」なんです!
北山村産のじゃばらのココがスゴイ!
じゃばらというのは、柚子の交配種の柑橘類です。
奈良県の北山村の限られた地域でしか生産されておらず、生産本数が限定されているので、非常に希少価値のある果実です。
「じゃばら果汁は抗アレルギー作用がある」と発表されて、以来花粉症の症状を緩和する果物として注目されています。
花粉症というのはアレルギーのひとつ。
ナリルチンは、アトピーや管支喘息等といった「I型アレルギー」の症状を抑える働きがあります。
また高い抗酸化作用で、活性酸素をやっつけてくれるので、お肌の老化にも一役買ってくれます。
⇒活性酸素と肌の老化について
あのシークワーサーの100倍!
温州みかん200個分!
他にもビタミンも豊富に含んでいて、身体によさそう~♪
北山村 じゃばらサプリメント
さて、このじゃばら。
北山村に行けば、ジュースや飴などの関連商品が販売されています。
でも、花粉症対策としてじゃばらを飲むのであれば、生よりもサプリメントのほうがいいんです。
何故かというと、花粉症や抗酸化に働くナリルチンは、果汁よりも皮の部分に多く含まれているんですが、逆にアレルギー誘発物質に変わりやすい「リモネン」という成分も含んでいるからなんです。
なので、プラス効果とマイナス効果で、食べ続けると、効果が薄らいでしまうんですね。
花粉症対策成分と抗酸化作用成分だけを抽出しています。
じゃばらは柑橘類といっても、ゆずやカボスの仲間ですから、
みかんのように甘酸っぱい感じではなく、生で食べるのも、ジュースとして飲むのもちょっと味が酸っぱいので飲みにくそうです。
なので、サプリメントというのは、お手軽でいいですね。
じゃばらサプリメントEXを飲んでみた!
早速飲んでみました。
粒の大きさはこれくらい。
1日3~6粒ってことで3粒飲みました。
味や匂いはまったくなし。
今日はお天気も良かったので、花粉もいっぱい♪
じゃばらサプリメントEXを信じて、いつもの耳鼻科でもらうお薬はやめて、
じゃばらサプリメントEXを3粒飲んで、車でお出かけしました!
念のため、耳鼻科のお薬も持ってでかけました。
もちろん眠くもならなかったし、少し暖かかったので窓も開けていましたが、
全然大丈夫でした!
これからお花見やキャンプ、これがあれば快適に過ごせそうです♪
飲み方としては、1日3~6粒となっていて、持続時間とかどうなのかな?と思ったのですが、
朝に3粒飲んで、そのまま夕方まで問題なしです。
確かに耳鼻科の薬ほど、100%止まるかというと、ちょっとはぐずぐずしますが許容範囲。
あの眠気を思うと絶対にこっちのほうがいいですね。
1日6粒までなので、もっと飲めばもっと効くのかもしれませんが、
一応1日3粒飲んで1か月分ってことなんで。
それでも、市販のお薬を買って飲み続けるよりはるかに安いです。