昨年から話題になってきた「飲む日焼け止め」
昨年までだと、「ほんまでっかTV」で紹介された「フェーンブロック」配合の日焼け止め、「ヘリオケア」などが人気でしたが、これって一般では買うことのできなかったサプリメントです。
最近はアマゾンなどで購入は可能ですが、もともと日本製ではなくて、業者が並行輸入していたもの。
そんななか、2016年、満を持して、日本製の飲む日焼け止めが発売になりました。
注目の新成分、「ニュートロックスサン」と、現在国内販売されている「ニュートロックスサン」配合の日焼け止めサプリについて、それぞれの特徴を紹介していきます。
ニュートロックスサンとフェーンブロックの違い
どちらも抗酸化作用に優れ、紫外線を浴びることで過剰発生する活性酸素を抑制します。
国内で製造されていて、国内販売されているのは、「ニュートロックスサン」
フェーンブロックは、美容皮膚科で処方してもらうか、輸入代行商社からの購入となります。
ニュートロックスサン
シトラス果実とローズマリーの葉から抽出されるポリフェノール成分を独自の配合で調合したもの。
細胞の中と外で活性酸素を除去できるのはニュートロックスサンだけ。
フェーンブロック
シダ植物から抽出されるポリポディウム・ロイコトモス(PLエキス)が原材料。
アメリカの原住民インディアンが顔に塗って日焼け止め治療薬として使っていたものです。
2018年 国内新発売のニュートロクスサン配合「飲む日焼け止め」
まずは、価格を比較。
インナーパラソル16200
- 通常価格:7,000円(税抜)
- 初回割引:990円(税抜)
- 定期割引:5,600円(税抜)
- 定期継続有無:3回
- 内容量:60粒
ニュートロックスサン配合量が明記されています。
そもそも飲む日焼け止めサプリの火付け元ともいわれるビーマックズ・ザ・サンと同じくニュートロックスサンを1日当たり250㎎配合しています。
ホワイトヴェール
- 通常価格:7,560円(税込み)
- 初回割引:2,480円(税込み)
- 定期割引:4,980円(税込み)
- 定期継続有無:なし
- 内容量:60錠
※90日間全額返金保証あり
ニュートロックスサン配合量は、1日当たり125㎎です。
雪肌ドロップ
- 通常価格:7,900円(税抜)
- 初回割引:1,980円(税抜)
- 定期割引:6,480円(税抜)
- 定期継続有無:3回
- 内容量:60カプセル
ポルク
- 通常価格:10,584円(税込み)
- 初回割引:7,538円(税込み)
- 定期割引:7,538円(税込み)
- 定期継続有無:いつでも解約できる
- 内容量:60カプセル
※初回日焼け止めプレゼント
日傘サプリ ニュートロックスサン
- 通常価格:7,344円(22,032円)(税込み)
- 初回割引:設定なし
- 定期割引:設定なし
- 定期継続有無:設定なし
- 内容量:20粒
※カッコ内は、60錠換算した場合の価格
ビーマックス・ザ・サン
- 通常価格:3,700円~4,200円(7,400~8,400円)
- 初回割引:設定なし
- 定期割引:設定なし
- 定期継続有無:設定なし
- 内容量:30カプセル
飲む日焼け止めサプリ、選ぶならどれ?
- 初回割引で一番お得なのは、980円のホワイトヴェール
- コスパ優先ならば、ホワイトベールの定期コースが最安値
- 定期しばりがないのは、ホワイトヴェールとポルク
ポルクは解約がちょっとややこしいので要注意です。
- 「毎月の配送準備日」の20~25日後
1か月のうちの6日間、もしくは7日間、
しかも電話連絡が必須なので、その中の平日しか解約の申し込みができません。
ここはしっかりと、カレンダーでチェックしといたほうがよさそうです。
一番日差しが強いのは、7月、8月になりますが、絶対に焼きたくないのであれば紫外線対策は、5~10月の間は必要です。
最低でも3カ月は続けないと、飲んでいる意味がありません。
コスパが一番いいのは、ホワイトベールになりますが、
こういった商品に関しては、価格と品質は比例しています。
やはり、価格の高い雪肌ドロップ、ポルクは、日焼け止め成分だけではなく、コラーゲンなどの美肌成分も配合されています。
値段の高い分、成分的にはポルクが一番美容成分が多く入っています。
とにかく焼けたくないという方は、
UV対策と一緒に美肌ケアもしたいという方は、
日焼け止めだけでは足りない紫外線対策
最近は、SPF50という日焼け止めも沢山販売されています。
数字が大きければ大きいほど、効果はあるとはいえ、
数字が大きければ大きいほど、お肌には負担になります。
また、効果の高い日焼け止めは、石鹸だけでは落とすことができず、専用のリムーバーが必要だったりします。
こういったリムーバーを使うことでさらにお肌に負担をかけてしまい、お肌は乾燥気味になってしまいます。
乾燥した肌はバリア機能が弱くなってしまいます。
また、シワの原因にもなります。
光老化を予防するために使っている日焼け止めがさらに光老化を進める原因にもなりかねないのです。
日常生活の中では、日焼け止めはSPF20~30ほどのもので十分なのです。
それよりも肝心なのは、マメに塗りなおすこと。
とはいえ、なかなかそれができていないのが現状ですよね。
お顔はメイクするからましですが、腕やうなじはけっこう無防備です。
たとえ日傘を差したところで、アスファルトは紫外線を跳ね返してしっかりと紫外線を浴びています。
今のお手入れこそが、5年後、10年後のあなたの美肌を作るのです!
日焼けは百害あって一利なし!
▽時間のない方は、まずはこちらをチェック♪▽
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