ジオフラボンとは？プエラリアとの違いとその効果・成分の特徴

プエラリアに変わる美容成分ジオフラボン。副作用の心配なく、安心して飲めるバストアップサプリ「ぷるるぷるる」に配合されている成分です。ジオフラボンとプエラリアの違い、効果・安全性について解説します。

ジオフラボンとは？
ジオフラボンとプエラリアの違いとは？
ジオフラボン配合のバストアップサプリぷるるぷるる(pururu2）
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ジオフラボンとは？

ジオフラボンとは、プエラリアに変わる安全性の高いバストアップ成分として、ORKISことアスクレピオス製薬株式会社が開発した新成分。
女性の象徴でもあるバスト。大きすぎるのも困りものですが、胸が小さいことは女性にとっては大きな悩みのタネでもありますよね。そこでここ数年プエラリアが主成分のバストアップサプリが人気となってきたわけなのですが、昨年になってプエラリアの危険性が問われるようになり、もう貧乳女子を救えるものはないのか？という業界で新たに姿を現したスターこそが「ジオフラボン」なのです！

ジオフラボンは3つの成分を独自配合したオルキスのオリジナル成分です。

管理人

オルキスって、最近話題のAYA先生のHBSサプリB.B.B(トリプルビー）を販売している会社ね。

管理人

いってみれば、ボディメイクについては専門家という感じかな。

ジオフラボンに配合されているのはこの3つの成分。

ジオスゲニン
大豆イソフラボン
ボロン

いづれも女性ホルモンの分泌を促して、乳腺を刺激、柔らかな脂肪を増やしてバストアップを実現してくれるサポートとなる成分です。
ジオフラボンとは、「ジオスゲニン」の「ジオ」、「大豆イソフラボン」の「フラボン」から生まれた成分名なんです。

管理人

あれ？「ボロン」はどこにいったの？

美魔女A

う～ん・・・「大豆イソフラボン」の「イソフラ」、「ボロン」の「ン」かな？
まぁ、その辺はこだわらずに(笑)

それぞれの成分について解説します。

ジオスゲニン

山芋に含まれている成分で、植物性美ホルモン成分として、ホルモンの元となりますが、ホルモンに直接作用はしないので、副作用がありません。
黄体期のホルモンバランスを整える、プロゲステロンに変わる働きをします。
若返りホルモンと呼ばれているDHEA（デヒドロエピアンドロステロン）と似た構造を持っていて、アンチエイジングの効果も期待できます。
乳房や皮下脂肪を増やして、女性らしい丸みのある体を作ってくれるのが、エストロゲン（卵胞ホルモン）ですが、ジオスゲニンはこのエストロゲンの働きをサポートします。

ジオスゲニンは、プロゲステロンとエストロゲン、必要に応じてどちらの働きも担うカメレオン的な成分なんです！

大豆イソフラボン

大豆に多く含まれる成分で、エストロゲンと非常によく似た分子構造の植物性エストロゲンです。乳腺を刺激して乳腺細胞の生成を促すので、バストアップサプリの主成分としてはかかせないものです。
プエラリアが過剰摂取により副作用があるのに比べ、過剰摂取を気にすることなく常用できます。

大豆イソフラボンは、バストアップサプリには欠かせない成分なんです！

ボロン

キャベツやリンゴなどに多く含まれている成分で、「ホウ素」とも呼ばれています。
エストロゲンの分泌を促します。その効果はプエラリアを上回るといわれていて、血中のエストロゲンが2倍近くになります。

プエラリアの次世代を担う期待の成分がこの「ボロン」なんです！

管理人

そういえば、胸が大きくなる食べ物というとキャベツという説もありましたね。

バストアップに大きく関係しているのが「エストロゲン」

エストロゲンは、女性らしい丸みのある体を作るだけでなく、コラーゲンの合成をサポートします。
コラーゲンといえば、肌や髪のハリに欠かせない成分。女性にはうれしい美容成分なんですね。
それ以外にも、コレステロールのバランスを整えたり、悪玉コレステロールの働きを抑えて腸内バランスを整えたり、美肌とアンチエイジングにはかかせない美容成分です。
エストラゲンは加齢とともに減ってきますが、これにより更年期障害や骨粗しょう症が起こってくるんです。

ジオフラボンは、このエストラゲンの役割を果たしてくれるというわけです。

プエラリアについて

プエラリアとは、亜寒帯地域に自生する豆科の植物です。その根の中にある植物性エストロゲン・イソフラボンは、大豆の約40倍の含有量といわれており、多くのバストアップサプリで使われています。
バストアップサプリでは、プエラリアの中でもプエラリア・ミリフィカが最高級とされています。
ただ自生している植物であるだけに亜種が多く、中には有害なものもあり、それは現地の人でも見わけが難しいといわれています。

プエラリアの副作用・危険性について

例えば、女性ホルモンを注射などで過剰に摂取すると副作用が現れます。
プエラリアも例外ではありません。
近年、プエラリアの摂取による副作用が問題視されています。

2012年～2017年の5年間に、209件の健康被害の報告が国民生活センターに上げられています。

出典:国民生活センター
実際に国民生活センターでは、

美容を目的とした「プエラリア・ミリフィカ」を含む健康食品－若い女性に危害が多発！安易な摂取は控えましょう

と呼びかけています。

具体的な健康被害とは、
嘔吐、腹痛・下痢・湿疹・じんましん、月経不順・不正出血など。

実際に医師の治療を受けて、乳腺症発症との診断を受けた患者も報告されています。

もともと、因果関係は別として、乳がんの発症率が上がるなどという心配もいわれていました。少なくとも因果関係はないとしても、乳がんを発症していた場合のプエラリア摂取は、癌の進行を早めてしまうということは間違いないようです。

管理人

『胸が大きくなる薬』と安易にプエラリアを摂取するのは控えたほうがよさそうですね。

ただし、プエラリアが絶対にダメ！と言っているわけではありません。
問題は「プエラリアの過剰摂取」
国民生活センターの調査によると『12銘柄中3銘柄で、一日最大摂取目安量当たりにデオキシミロエストロールやミロエストロールが身体へ作用を及ぼす可能性があると考えられる量が含まれていた』とのことです。
反対にいえば、それ以外の9銘柄については問題なしということです。

ジオフラボンとプエラリアの違いとは？

ジオフラボンはプエラリアのような副作用の心配がありません。
ジオフラボンは、ヤマイモ、大豆、キャベツなどの普通に食事として摂取する食品から抽出された3つの栄養成分を独自のバランスで配合したものです。
プエラリアのように、常用で食用とされていないものから摂取しているのとは違うわけですね。
もともと、自然薯や大豆、キャベツなどは、昔から「胸が大きくなるために食べたほうがいい食品」とされてきたものです。
ただ、実際にバストアップに効果のあるだけの量を食品から摂取するのは難しいです。
もちろん、ジオフラボンの成分である「ジオスゲニン」「大豆イソフラボン」「ボロン」を別々にとってもいいわけですが、それだと効率がわるいですよね。
ジオフラボンなら、1粒、2粒でそれがまかなえます。

さて、それではジオフラボン配合のバストアップサプリはというと、こちらです。

ジオフラボン配合のバストアップサプリぷるるぷるる(pururu2）

今までプエラリアを配合していないバストアップサプリとして「ピンキープラス」がありました。
ピンキープラスの有効成分である「ブラックコホシュ」。
こちらもエストロゲンとよく似た働きをする植物性ホルモンを含有しています。
ただ、他の成分はバストアップとはあまり関係のない成分で構成されています。

今回紹介する『ぷるるぷるる(pururu2）』は、ジオフラボン＝3つのバストアップ成分が独自のバランスで配合されています。

そして、女性特有の生理を境にした二つのリズムに応じて飲み分けられるようになっています。

ぷるるぷるる(pururu2）の特徴

女性には二つの周期があります。
月経後から排卵までの卵胞期はエストロゲンの分泌が多くなります。
排卵から次回の月経までの黄体期はプロゲステロンの分泌が多くなります。

バストアップサプリは、エストロゲンの働きをサポートするもの。
本来ならば、エストロゲンが減少している時期であるはずの黄体期にエストロゲンを摂取することになるので、当然ホルモンバランスが崩れてしまいますよね？
その結果、肌トラブルや体調不良を伴ったり、もちろん効果も半減します。
なので、バストアップサプリによっては、その時期は服用しないようにと推奨しているものもあります。

ぷるるぷるるは、