美肌を作るには肌の保湿や潤いが肝心だと思われる人も多いでしょう。
実際、肌のトラブルには乾燥は禁物ですし、より良い状態を維持していくためにも肌の保水ケアは欠かせません。
日々のお手入れは肝心ですが、メイクでごまかせる部分も大いにあります。
メイクの工夫で綺麗なマイナス5歳肌を実現していくには、まずシミやしわ、その他の肌トラブルをうまくカバーしていくことが重要になってきます。
そこで肝心となるのが、ファンデーション選びと使い方なのです
パウダーファンデーションの魅力とは
カバー力を重視するならば、ファンデーションにリキッドタイプのものを使用しているという人も多いのではないでしょうか。
確かにリキッドタイプのファンデーションであればより肌に密着させることができますし、商品によっては高いカバー力を発揮してくれます。
パウダーファンデーションは、どもう粉っぽくて浮いた感じで、厚塗り感がでてしまう・・・
でも、厚塗りにならずに、素肌感を感じるほどに自然な肌に仕上げられるパウダーファンデーションもあります。
パウダーファンデーションはリキッドタイプのものに比べると崩れやすいのではないか、もしくはうまく肌をカバーしきれないのではないかと思われる人もいるかも知れませんが実際のところは一概にそうとは言い切れません。
むしろ、細かいパウダーによってより肌にファンデーションがのっていくので、より自然で綺麗なマイナス5歳肌が実現できるのです。
もちろん、人によっては好みがあるとは思いますが、シミやしわなどの肌トラブルを少しでも目立たないように隠していきたい、そんな人は一度パウダーファンデーションを試してみてはどうでしょうか。
CMでおなじみのあの商品や、ランキングサイトなどで各商品の口コミや評判、その使用感をチェックしていくと、よりおすすめのパウダーファンデーションを見つけることができるかもしれませんよ。
パウダーファンデーションの正しい使い方
パウダーファンデーションを使用する際、幾つかのポイントがあります。
というのも、パウダーファンデーションはただ肌に乗せていくだけでは意味がないのです！
濃すぎず薄すぎず、適度な量を肌に乗せていく必要があります。
特にメイクに不慣れな人の場合、使い古したパフを使うことによって変にメイクにムラが出てしまうことがあります。
それによって見た目が影響を受けるだけでなく、時にはメイク崩れもひどくなることがあるので注意が必要です。
メイクにあまり自信がないという人であれば尚のこと、パフを使うのではなくブラシを使用してパウダーファンデーションを肌に乗せていくようにしましょう。
ブラシであればファンデーションをより肌に密着させていくことができますし、場合によっては塗りすぎたパウダーファンデーションをはたいて取り除くこともできるのです。
パウダーファンデーションと下地との相性、選び方について
よりきれいなマイナス5歳肌を作り上げていくにはパウダーファンデーションに加えて、肝心なのが下地作り。
そのパウダーファンデーションにより適した下地、それはやはり同じメーカー、同じシリーズの化粧下地がおすすめ。
やはり同じ系列の商品を使用するのが、もっとも確実ですし、失敗も少ないのです。
よりきれいなマイナス5歳肌を実現したいというのであれば、パウダーファンデーションとセットで化粧下地を用意していく、この方法も抑えておくといいでしょう。
マイナス5歳肌は実現するのが難しいと思われている人もいるかもしれませんが、ここであげた方法を参考にすれば決して夢ではありません。マイナス5歳肌を実現することで、見た目の印象だけでなく、自身の気分もより良いものになっていくのではないでしょうか。
まとめ
実は夏の紫外線対策にも有効なのがパウダーファンデーションなのです！
なんとなくリキッドタイプのほうがしっかりと、肌をカバーしてくれる感じがしますが、汗で流れてしまえば効果は半減。
むしろ肌への負担が大きいリキッドファンデーションよりも、微粒子が乱反射して紫外線の到達を和らげてくれるパウダーファンデーションのほうが肌に優しくて、UV効果があります。
お化粧直しも楽チンでいいことづくめのパウダーファンデーション。この機会にリキッドからのりかえてみませんか？