今年のバレンタインデー、本命彼へのチョコの準備はすみましたか?
バレンタインチョコ、本命用となると、手作りチョコか、有名ブランドの高級チョコか悩むところですね。
ラブラブのあなたも、思い切って告白する人も、今年は思い切って手作りチョコに挑戦してみませんか?
バレンタインチョコは手作り?高級チョコ?本命彼にはどっち?
男性に聞いたバレンタインの本音。
バレンタインチョコ、もらうなら、手作りか、既製品かどっちがうれしい?
手作りなら、チョコとクッキーどっちがいい?
男がわからの意見。
まず、どっちっでも嬉しいです。
チョコじゃなくて、手作りクッキーをもらいました。
嬉しくて数日間かけてゆっくり食べてました。一緒に入っていたカードやリボンも保存しています。
やっぱり好きな人の手作り弁当やお菓子は嬉しいですよ。
好きな彼女が作ってくれたものなら、できあがりはどうでも、気持ちがうれしいというのが本音みたいですね。
つまり、できれば、手作り、それもクッキーではなくてチョコをもらいたいってことみたいです。
バレンタインチョコ 手作りキットは手抜き?
バレンタインチョコ、手作りキットが各メーカーから販売されていますが、
けっこう安くて、材料代は1000円くらいですみそうです。
最近は、安上がりなので、義理チョコは手作りキットでという女性も多いのだそうですね。
チョコブラウニーなんかだと、個別にラッピングすれば、そこそこ見栄えもいいですし・・・
本命の彼に、予算をケチるのって邪道かも・・・
でも、お料理に例えるならば、材料よりも出来上がり。
そう思えば、手作りキットもありじゃないかなと、思います。
特にチョコを作るのが初めて、という女性は、まずは手作りキットで義理チョコを練習してみて
上手くいきそうなら、本命彼には、キット抜きでチャレンジするというのもありですね。
バレンタインチョコ 手作りトリュフで失敗しないコツとレシピ
バレンタインチョコといえば、有名高級ブランドでもトリュフが大人気。
是非、本命彼には手づくりのトリュフをあげたい!
でも、トリュフって、難しそうです・・・
初めてでもトリュフをうまく作るコツ
Q,トッピング用のチョコって、キットに入ってなかったけど、どんなのをつかえばいい?
すでに加工してある板チョコではなく、製菓用の「クーベルチュール・チョコレート」を買ってください。
チョコはそのまま食べて美味しいように配合を変えてあり、そしてすでに乳化剤などで固めているできあがった製品のため、溶かすのも固めるのも艶のある見た目を作るのも難しいです。またむらになって固まり、かちこちになりやすいようです。
Q,トリュフをキレイに丸めるには?
ラップで包んで形を整え、ラップから取り出したらパウダーでまぶすラップで包んで形を整え、ラップから取り出したらパウダーにてまぶす。
柔らかくなりすぎたときは、冷凍庫に10分ていどいれてラップからとりだしてパウダーで包む。
トリュフボールという、フランス製のチョコレートの型に、自分が作ったトリュフの中身を流し込み冷やすと、非常に見栄えのよい出来上がりになります。
Q,トリュフの賞味期限(生クリーム)は?
一般にチョコレートの溶ける温度は15℃と言われています。
高級チョコレートショップに行くと温度管理が徹底されていて、高すぎず低すぎずに保たれています。
保冷バッグ、保冷剤を使用して持ち歩いたほうが無難
冷やし過ぎも良くないので直接保冷剤に当たらないようにラッピング
Q,作ったあとラッピングするタイミングは?
冷蔵庫に入れてしまうと、室内との温度差で、水滴がついてしまうこともあるので、いれずに自然に冷えるのを待ちます。
バレンタインに!トリュフ簡単レシピ
材料3つだけ!板チョコと生クリームとココアで作る簡単トリュフレシピ
- 板チョコ・・・1枚
- 生クリーム・・・大さじ1~2杯
- ココアパウダー・・・適量
- レンジか湯せんで生クリームを温めて、割った板チョコを入れて溶かす。
- バットに静かに入れて、冷蔵庫か暖房のかかっていない部屋で1時間ほど冷ます。
- 2)を一口大にちぎってまるめて、ココアパウダーをふるう
ヨーグルトで簡単トリュフ
- 板チョコ(スィートチョコ)・・・80g
- ヨーグルト・・・200g
- ビスケット・・・30g
- コーティング用チョコ(ミルクチョコ)・・・60g
- お好きなトッピング・・・適宜
- コーヒーフィルターなどでヨーグルトを水切りして、一晩冷蔵庫で寝かす。
- スイートチョコを湯煎して溶かす。
- 2)に1)を加えて混ぜ合わす。
- 混ざったら、ビスケットを砕いて混ぜ込む。
- 15分ほど冷蔵庫で冷やして、ある程度まとまったら10等分に丸める。
- 冷凍庫で15分ほど冷やし固めたら、トッピングで飾り付け。
- コーティング用のチョコを溶かして、6)を竹串で刺して、回転させながらまんべんなくコーティングする。
- 冷しかたまったらできあがり。
レンジで簡単☆トリュフ
- 板チョコ(ミルクチョコ)・・・150g
- 生クリーム・・・75ml
- 板チョコ(コーティング用)・・・50g
- ミルクチョコ(コーティング用))・・・50g
- ココアパウダー・・・適量
- 板チョコを細かく刻む。
- 耐熱ボウルに細かく刻んだミルクチョコと生クリームを入れて、ふんわりラップする。
- 600Wのレンジで5~60秒加熱してとりだし、余熱で溶かす。
- パットにクッキングシートを敷いて、3)を流し入れ冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
- 4)を丸めて整形して、冷蔵庫で冷やし固める。
- コーティング用のチョコも同様に細かく刻み、レンジで溶かして5)にコーティングする。
- バットにココアパウダーを入れて、6)を転がしてまぶしつけ、冷蔵庫で冷やす。
簡単生チョコトリュフ
- 板チョコ(生チョコ用)・・・200g
- 生クリーム・・・100ml
- 板チョコ(コーティング用)・・・50g
- ホワイトチョコ(コーティング用))・・・50g
- チョコクランチ(コーティング用))・・・適量
- 粉砂糖(コーティング用))・・・適量
- 板チョコを細かく刻む。
- 鍋に生クリームを入れて、沸騰直前まで加熱して、細かく刻んだ板チョコを混ぜ合わせる。
- 2)をオーブンシートを敷いた鉄板に流し込んで、冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
- 3)コーティング用のチョコを湯煎して、冷しかたまったチョコまぶしたらクッキングシートにのせて冷やす。
- 4)に市販のチョコクランチ、粉砂糖、それぞれをまぶす。
まとめ
今まで敷居が高いと思っていた、手作りチョコ。
案外簡単に作れそうな気がしてきませんか?
やっぱり、男性は好きな彼女からは、手作りのバレンタインチョコが一番のプレゼントみたいですね♪