オールインワンというと、ほとんどがゲルやクリームですが、ナノクリアとコンシダーマルは、エマルジョンとローションということで、ちょっと違います。
もったりした重いテクスチャが苦手な人ならお好みのテクスチャ。
内容量も同じでタイプもよく似たナノクリアとコンシダーマルを比較してみます。
ナノクリアとコンシダーマルの価格・購入方法を比較
| 商品名 | コンシダーマル | ナノクリア | |
|---|---|---|---|
| 商品画像 |  | | |
| 販売会社 | オクターヴ22 | メディアハーツ | |
| 通常価格 | 4,611円 | 7,000円 | |
| コース | スタンダード | プレミアム | – |
| 定期初回 | 3,200円 | 2,100円 | 980円 |
| 定期割引 | 3,989円 | 3,779円 | 4,980円 |
| 回数 | なし | 3回 | 4回 |
| 4回分トータル金額 | 15,167円 | 13,437円 | 15,920円 |
| 内容量 | 50ml | 50ml | |
| 返金保証 | なし | 90日 | なし※ |
| 公式サイト | | | |
※ナノクリアの30日間返金保証は2018年2月23日で終了。
- 90日間返金保証付で3ヶ月縛りのプレミアムコース
- 返金保証なし、1回でもやめられるスタンダードコース
の二つのコースがあるのね。
でも、定期割引だと割引率が高いのでお得感があるわね。
コンシダーマル、ナノクリア、それぞれの成分と製法の特徴
コンシダーマル
コンシダーマルは皮膚臨床薬理研究所との共同開発によるオールインワンローションです。
極小サイズのカプセルが肌奥深くまで浸透し、肌のラメラ構造を整えます。
肌の内部は、水分と油分がミルフィーユのように何層も交互に重なっています。（ラメラ構造）この構造が整うことでみずみずしく健やかで健康な肌を維持することができるのです。
ラメラテクノロジーは、化粧品そのものを肌と同じラメラ構造にする技術世界で話題の技術です。
コンシダーマルの特長
単に美容成分を『補う』『与える』だけでなく、肌本来の『ラメラ構造』を整えることで、肌トラブルや年齢肌に働きかけます。
1本で6役。
- 導入液
- 化粧水
- 乳液
- 美容液
- クリーム
- パック
コンシダーマルの口コミは？
アットコスメでのコンシダーマルの口コミは、7段階中の5.4。
100点換算だと77点。
既に5本目です、肌に浸透する感じが実感できています。
オールインワンですが、夜は化粧水と保湿クリームも使ってます。朝はコンシダーマルのみで化粧ノリも文句なし。ずっと継続します。
オールインワンで、この軽い付け心地ははなかなかないですね。べたつかないのにしっとり。乾燥知らず。断捨離コスメとして最適！これを使うと、「肌に必要なものは意外と少ない」と感じます。今まであれやこれやつけすぎていたなと実感しています。
刺激もなく肌がほぐれていく感じ。5プッシュほどつけて触ってみるとべとべと感はありますが、髪が張り付くほどではありません。美容クリームを塗ったような感じで、物足りなさは感じませんでした。今は朝晩4プッシュ使っています。朝の洗顔時も肌コンディションはいい感じです。
オールインワンだと、ベタベタして苦手な感じなんですが、コンシダーマルは角質の内部まで潤う感じで、時間がたっても水分たっぷり。ベタベタしない、なのにしっとり。何種類もスキンケアアイテムを使うのはイヤだけど、オールインワンでもイマイチ満足ができない、そんな方におすすめできるかと思いました。
コンシダーマルの有効成分
肌を形成する成分にこだわった30種類の美容成分を配合。
EGF（ヒトオリゴペプチド-１）
もともとは皮膚再生医療で使われていたもので、ターンオーバーを促進させる働きがあります。
その他、主な美容成分はこんな感じです。
従来の美容液に配合されている一般的な有効成分ですね。
- マリンプラセンタ
- 発酵プラセンタ
- セラミド
- ヒアルロン酸
- スクワラン
- エラスチン
- ホホバ種油
- セラミド
- コラーゲン
- アミノ酸
- ミネラル
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ナノクリア
ナノクリアの一番の特徴は、特殊製法の『ラメラブースター処方』
クリームや乳液というのは、油と水を混ぜあわせたものですが、本来水と油は混ざりません。
その仲介となるのが、「界面活性剤」です。
界面活性剤が悪いとはいいませんが、肌に残りやすいため敏感肌の人にとっては肌トラブルとなる成分です。
ナノクリアは、界面活性剤が入っていないい美容乳液なんです。
肌に滑らかになじみ、ナノサイズの球状ラメラカプセルとナノオイルカプセルが美容成分の浸透を高め、しっかりと保湿します。
どんなにいい有効成分も、肌に浸透しなければ意味がありません。
ナノクリアは、神奈川大学と当方新薬が開発した、新処方のオールインエマルジョンです。
ナノクリアの有効成分
フラーレン
ビタミンCの250倍の美容力をもつ注目の成分です。
リンゴ果実培養細胞エキス配合
ターンオーバーを整える働きがあります。
プラセンタエキス
天然鮭の卵巣幕膜から抽出した海洋性プラセンタ様物質。
アミノ酸、核酸、エラスチンと肌をサポートする有効成分を豊富に含んでいます。
ヒアルロン酸Na
水分保持力が高く肌をみずみずしく保ちます。
スクワラン
外からの肌を刺激から守るために皮脂膜にある成分ですが、年齢とともに減ってきます。
グルコノバスター／ハチミツ発酵液
9万本のバラから1gしか抽出できないハチミツ発酵液。
グルコン酸を多く含み、古い角質同士のつながりをゆるめ、なめらかな肌に導きます。
エンテロコッカスフェカリスEC-12菌
1本に2億5000万個の乳酸菌が、肌フローラのバランスを整えます。
肌の常駐菌である悪玉菌と善玉菌のバランスが整うことで、皮脂の表面には機能性皮膚膜が形成され、バリア機能が高まります。
ナノクリアの口コミは？
ナノクリアは、2017年12月に発売された商品なので、アットコスメにはまだ口コミがありませんでした。
なので、実際に使ってみました。
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コンシダーマルvsナノクリア 選ぶならどっち？
オールインワンというと、ジェルやげゲルがメインです。
乳液タイプのオールインエマ―ジョンってこの二つくらいじゃないでしょうか？
メディプラスゲルもエマ―ジョンタイプに近い感じですが、つけた感じはもっと重たい、べっとりする感じです。
コンシダーマル、ナノクリアはどちらも、さらっとした付け心地。なのにしっとりするというタイプのオールインワンです。
ナノクリアのフラーレン、 コンシダーマルのEGFね。
合う、合わないもあるでしょうし。
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