DHC Q10白髪染めトリートメント、前に使ったときは染まらないと思ったんです。今回50代なんだけど白髪も目立たなくて羨ましいくらい艶々、サラサラの髪のお友達が実は、DHC Q10 白髪染め『DHCQ10 クイックカラートリートメント』を使っているというので、半信半疑で使ってみました。
DHCQ10 クイックカラートリートメントが届いたよ
まず、開けてビックリ。
あれ?
私が知っているのと違う!
う~ん、DHC Q10白髪染めを使ったのはかなり前なんですが、こんなパッケージではありませんでした。
実は、DHC Q10白髪染めは2014年にリニュアルしてたんですね~。
私が前に使って、DHC染まらないなぁと思ったのは旧バージョンの白髪染めトリートメントでした。
調べてみると、アットコスメでの評価もイマイチでした。
アットコスメでの口コミ評価は、『2.4』でした。
染まらないからリニュアルしたんでしょうね、きっと。
新しいDHCに期待したいところです♪
リニュアルした、『DHCQ10 クイックカラートリートメント』はというと、3.6。
3.6っていうと微妙かななんて思っちゃいますが、あの有名どころの
利尻ヘアカラートリートメントで、3.2なので、悪くはない評価かと思われます。
って、私はメインはそっちを使っているんですが。
今回、DHCQ10 クイックカラートリートメントを使ってみようと思ったのは、『染め時間5分』というのを見たからです。
今使っている利尻ヘアカラートリートメントだと、だいたいいつも放置時間は10分くらいです。
10分って結構長いですよね。
とはいえ、5分というのは、常用してからのことで、やっぱり初めての場合はすぐには染まらないようですね。
これは、白髪染めトリートメントの特徴です。
白髪染めのように1回で染まるのではなく、回数を重ねるにつれて徐々に色がついてくるのは全部同じですね。
さて、新しくなったDHC Q10白髪染めトリートメントを使ってみます。
DHC Q10白髪染め 1回でどれだけ染まるか?
私は、利尻ヘアカラートリートメントをずっと使っているので、今回は最近白髪の目立ってきた相方に染めてもらいました。
52歳 男性 DHC Q10白髪染め使用前画像
52歳 男性 DHC Q10白髪染め使用後画像
1回で染まったといえそうな結果となりました。
DHCQ10 クイックカラートリートメント使い方
今回は1回目ということで、乾いた髪で染めました。
他の白髪染めトリートメントもそうですが、乾いた髪の方がよく染まるんですよね。
ならば、いつでも乾いた髪でやればいいじゃないかって話ですが、それはそれでめんどくさいです(‘◇’)ゞ
白髪染めトリートメントのメリットは、
- 髪が傷まない
- お風呂場でトリートメント感覚で簡単に染まる
ということなので、『念入りにやりたいときだけ乾いた髪で』ということです。
まず注意点としては、リンスはしちゃだめです。
シャンプーして、タオルドライして、ドライヤーで乾かした何もつけていない状態の乾いた髪で染めます。
初回は10分
2回目以降は5分
とあったので、放置時間は10分です。
1回の分量はショーとヘアでピンポン玉1個分。
このくらいを2回。
男のくせにちょっと長めなので、コームを使って塗りました。
塗った後はラップで頭全体を包んで、液ダレしないように。
ラップすることで、密着度もよくなるので、染まりやすくなるみたいです。
DHCQ10 クイックカラートリートメント 染め方のポイント
しっかり染めたいときは乾いた髪で。
その場合はリンスはしない。
塗った後はラップで包む
放置時間は10分以上
そしたら、1回で満足のいく仕上がりに!
トリートメント効果で、艶々になりました。
DHCQ10 クイックカラートリートメント アットコスメでの口コミ
週2~3回使っています。トリートメントなので人によって染まり具合は違うし、継続しないと色が取れてきます。
レフィーネを1年程使っていたのですが、DHAの方が私の場合は良く染まります。
白髪染めトリートメントにしては珍しく、1発で染まりました。ただ、シャンプーすると色が取れてきます。トリートメントとして毎日使うのがいいのだと思います。髪の毛ツヤツヤ、白髪染めとしてもトリートメントとしても優秀だと思います。
色々使ってみましたが、DHCが一番よく染まりました。1回でしっかりとは染まりませんが、白髪のキラキラが目立たなくなります。
もう少し値段が安いといいんですが。
染まり具合と色持ちは満足なのですが、すすぎが大変です。開封したての時は好きな香りだったのに、なんだか毛染め剤みたいな匂いになってきました。
染まって満足という口コミも、染まらないという口コミもあります。
イヤ、他の白髪染めトリートメントより良く染まるという口コミもあれば、駄目という口コミも。
香りもいいという口コミも、イヤという口コミも。
他にも、「かぶれてきた」とか、「すすぎが大変」とか、「手が黒くなる」とかありました。
私が使ってみた感じでは、今のところ
「かゆみもなく」
「すすぎもたいへんでもなく」
「タオルに色がつくこともなく」
ただ、確かに手は黒くなります。
とはいえ、石鹸で洗えば取れますが、爪を伸ばしている人は爪の間に入っちゃうと面倒なので手袋をしたほうがいいでしょう。
DHCQ10 クイックカラートリートメントの商品詳細
- 販売元:DHC
- 内容量:235g
- 価 格:2,670円(税込 2,883円
- カラー:ブラック、ダークブラウン、ライトブラウン
リニュアルして変わったこと
マイナスイオンと極小分子カラーのW処
カラーフィックス成分が洗髪による色落ちを防止
さらに、DHCQ10 クイックカラートリートメントが他の白髪染めトリートメントと大きく違うことは、美髪のための美容成分が豊富に配合されていることです。
白髪染めトリートメントの特徴について
DHCに限らず、白髪染めで染まらないという人は、そもそも髪が本来の状態じゃないのが原因です。
白髪染めトリートメントは、髪の表面に徐々に色がつくので、もともとの髪がシリコンでコーティングされていたりすると色がつきにくくなります。また、しっとり系の髪の人とか、普段からパーマがかかりにくい髪質の人も染まりにくくなります。
髪質によって、染まりにくい場合もあるというわけですね。
前にも相方に他の白髪染めトリートメントを試してもらったことがあるのですが、やはり1回でよく染まりました。
普段からリンスやトリートメントなどは使わず、安物のシリコンも入っていないシャンプーを使っているのがいいのかも(笑)
あまりあれこれ手をかけていない男の人のほうが染まりやすいのかなと思います。
しっかりキレイに染めようと思ったらやっぱり美容院で染めてもらうのが一番です。
しかしながら、ヘアダイは髪の毛に負担がかかります。髪の毛だけじゃなく地肌にも。それを最低限に抑えてくれるのがプロの美容師さんです。
市販の白髪染めでずっと染め続けるのは、髪の毛にも地肌にも負担がかかるのです。
だからと言ってやめられない白髪染め。
お金と時間と手間暇。トータルで考えたら白髪染めトリートメントという選択はありだと考えます。
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