チェルラーブリリオvsビューティーオープナーどっちも使ってみてわかった効果に関する口コミ

チェルラーブリリオとビューティーオープナー。
どちらも卵殻膜エキスが配合されたブースター美容液です。認知度は、ビューティーオープナーの方が高いので、どっちがいいの？というと、ビューティーオープナーに軍配が上がりそうですが、実際のところはどうなんでしょうか。
チェルラーブリリオとビューティーオープナー、成分、価格、使い心地、効果など、実際に使ってみたところを口コミします。

チェルラーブリリオとビューティーオープナーの成分の違いは？

まずは、成分について一覧表で比較してみます。

ビューティーオープナー	チェルラー ブリリオ
水 ＢＧ ペンチレングリコール 加水分解卵殻膜 ヒアルロン酸Ｎａ スクワラン カンゾウ根エキス バラエキス ローズマリー油 レモングラス油 ニオイテンジクアオイ油 デキストリン オレイン酸ポリグリセリル－１０ クエン酸Ｎａ クエン酸	水 BG 加水分解卵殻膜 ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1 フラーレン リンゴ果実培養細胞エキス エリンギウムマリチムムカルス培養液 ムクゲカルスエキス 水溶性プロテオグリカン ヒアルロン酸Na 水溶性コラーゲン グルコシルセラミド スクワラン ノバラ油 イランイラン花油 α-グルイアン マンニトール レシチン グリセリン PVP キサンタンガム PEG-60水添ヒマシ油 フェノキシエタノール

通常、有効成分というのは、多いものから順に書かれています。
加水分解卵殻膜というのが、メインの卵殻膜エキスですが、

• チェルラーブリリオ　3番目
• ビューティーオープナー　　4番目

ということで、チェルラーブリリオの方が、有効成分の配合率が高い？
ペンチレングリコールというのは、殺菌剤として配合される成分なので、有効成分はどちらも、卵殻膜エキスが一番多いということは間違いがありません。

チェルラーブリリオも、ビューティーオープナーも、卵殻膜エキス配合率は95％と高配合。

どちらかというと、ヴューティーオープナーの方が、卵殻膜エキスに特化した美容液といったイメージです。

チェルラーブリリオとビューティーオープナー価格やコスパについて

次に価格について比べてみます。

大差はありませんが、ビューティーオープナーの方が若干安いです。
内容量もビューティーオープナーの方が多いので、コスパはビューティーオープナーの方がいいかと思われます。
どちらも、定期コースで買うのがお得な買い方ですが、定期といっても継続回数の指定はないので、どっちを選んでも大差はありませんね。

チェルラーブリリオとビューティーオープナーの使用感について

チェルラーブリリオとビューティーオープナー、実際にどちらも使ってみたので、使用感などをレビューします。

チェルラーブリリオ

緑色のガラスの容器にはいっていて、なかなか高級感のある趣です。

かすかにローズ系の香り。
嫌な香りではありません。

イメージ的にはかなり濃厚な美容液といった感じなのですが、意外とサラッとしていてべとつきません。

ビューティーオープナー

こちらは、プラスチック製の容器です。
チープな感じはしますが、軽くて割れる心配がないのは安心ですね。

ビューティーオープナーは、口コミでも
「匂いが駄目！」
という口コミが目立ったんですが、確かに化粧品らしくない香りです。
まぁ、オーガニック化粧品独特の香りといった感じです。
あ、卵臭い！なんてことはありません。

チェルラーブリリオに比べると、心持ち重い感じのテクスチャでしょうか。

チェルラーブリリオとビューティーオープナーの効果について

私が最初にお試ししたのは、ビューティーオープナーです。
その理由は、その時はチェルラーブリリオは、定期購入の初回割引という設定がなかったからです。
※今は、チェルラーブリリオも初回割引をやっています。

ビューティーオープナーを1本使ってみて感じた効果は・・・

• 毛穴が目立たなくなった
• キメが整ってきた
• 化粧水の浸透がよくなった
• ハリがでてきた
• 化粧ノリがよくなった

そして、今はチェルラーブリリオをお試し中。

卵殻膜エキスの働き

ビューティーオープナーもチェルラーブリリオも「卵殻膜エキス」美容液。
卵殻膜は、卵のあの薄皮の部分から抽出されたエキスです。
卵殻膜エキスは、肌の三大要素である、「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「エラスチン」を作る素となる線維芽細胞を活性化する働きがあります。
細胞レベルで働きかけて、年齢とともに衰えてきた「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「エラスチン」の再生をサポートします。

チェルラーブリリオとビューティーオープナー、結局どっちがいいの？

チェルラーブリリオとビューティーオープナー、販売元は違いますが、もとはというと、卵殻膜美容液を開発したのは、アルマード。
アルマード・東京大学・東京農工大学共同研究により、12年の歳月を得て商品化に成功したのが、チェルラーブリリオ。そして今販売されているのはリニューアルバージョンの、チェルラーブリリオ リフトセラムです。

つまり、基本の部分は同じってことなんですね。

管理人

う～ん、結局どっちがいいの？

no name

匂いが敏感というのなら、チェルラーブリリオの方がいいかも。

no name

でも、お得度でいうと、ビューティーオープナーの方がお得よ！

ビューティーオープナーの方は、今だけ、卵殻膜エキス入りのオールインワンジェルがもらえるキャンペーンをやっています！

チェルラーブリリオとビューティーオープナーを比較【まとめ】

ビューティーオープナー	チェルラー ブリリオ
■販売元：オージオ ■通常価格：5,800円 ■初回割引：1,980円 ■定期割引：4,466円	■販売元：アルマード ■通常価格：6,000円 ■初回割引：2,138円 ■定期割引：4,611円
ビューティーオープナー 公式サイトへ	チェルラー ブリリオ 公式サイトへ

私が最初に比較したときは、チェルラーブリリオの方は、初回の大幅割引はやっていませんでした。
どちらも卵核膜採用ということで、高級な美容液です。
今後は、初回割引キャンペーンがなくなる可能性もあります。
値段などは、公式サイトで最新のものをご確認下さい。